Practice
生田グリーならではの
練習方法を我らが学生指揮者がほんの少しご紹介します!
練習風景
こんにちは!学生指揮者の堀澤です!新年度に入って(1ヶ月経ってますが…笑)新たな仲間が加わり総勢56名の大所帯となりました!
これから益々パワーアップする(?)注目株のグリークラブ!
そんなグリークラブの練習をちょっとだけ紹介しようと思います!
ちなみに、学生指揮者とはその名の通り学生の中の指揮者です。
パートリーダーと練習メニューを決めたり、顧問の先生がいらっしゃらない時に音楽指導をしたり、という役割を担っています。
それでは練習内容を紹介していきましょう。
まず最初に行うのは発声です。
最初から歌の練習に取り組むのではなく、発声で声出しをしてから務めることで声が出やすくなります!
生田グリーの発声は主に学生指揮者とパートリーダーが指導しています。
ですが、現在主顧問である乾先生がいらっしゃるときには先生に発声を見て頂き、
日々良い声を求めて精進しています。
さて、ここで新しい曲を始めてから本番で歌うまでの流れを紹介します。
各パートごとに分かれて音程やリズムをとる。
(パート紹介のページもあるのでぜひご覧ください)
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全員で歌い、しっかり音程がとれているか、リズムが間違っていないかを確認する。
(この時、学生指揮者が前に立って確認します)
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乾先生やインストラクターの東先生に表現を見て頂く。
譜面に書いていないことを指導していただきます。
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曲が完成して本番!
…と、こういった一連の流れをもとに生田グリーは曲を完成させ本番の舞台に立っています。コンクールやコンサートでより良い歌を歌うために私たちは平日の放課後だけでなく週末や長期休暇にも活動をしています。詳しい練習内容や生田グリー独特の発声などを、また少しずつ更新していけたらと思います。ではでは!