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初めてのブログ投稿~愛の妙薬の紹介を兼ねて~

こんばんは!改めまして、HP係を担当しております中島と申します!

このたび、わがホームページに、BLOGを追加いたしました!!!

これから先、生田グリーがどんなふうに活動しているかをもっと身近に感じて頂ければなと思います!

今回の記事では、3月24日に行う定期演奏会、1stステージ「愛の妙薬」について、少しずつご紹介していきます。

題して、生田グリー定期演奏会を10倍楽しめるコーナー!!

...はい。

壊滅的なネーミングセンスは置いておいて。

早速、「愛の妙薬」のご紹介していきます!

『愛の妙薬』(あいのみょうやく)は、ガエターノ・ドニゼッティが作曲、1832年に初演された全2幕からなる喜劇的オペラです。テノールとソプラノの主役カップルに、バス、バリトン、ソプラノ一人ずつと合唱隊という人物構成。早書きで有名だったドニゼッティが、わずか2週間で書き上げたというこのオペラ。オーベールの歌劇「媚薬」におけるユジューヌ・スクリーブの台本をもとに、かなりのトッカン工事でつくられたそうです。しかし、初演から絶賛され、今でもドニゼッティ作品の中でも極めて上映数の多い作品です。

<主な登場人物>

・アディーナ:美人で頭が良いが、ちょっと高慢な地主の娘(ソプラノ)

・ネモリーノ:アディーナを愛する、純朴な村の青年(テノール)

・ベルコーレ:女好きの守備隊軍曹(バリトン)

・ドゥルカマーラ:口の達者な旅のイカサマ薬売り(バス)

・ジャンネッタ:事情通のうわさ好きな村娘(ソプラノ)

その他、村人達、守備隊の兵隊達など

さえない村の青年、ネモリーノが村のアイドルアディーナに恋をしますが、空回り。

そこに女好きの軍曹が現れ、アディーナに求婚。まんざらでもなさそうなアディーナを見て、ネモリーノは絶望しますが、そこに偉大な薬売り(らしき人物)が現れて...!?

続きの詳しいあらすじは、また今度紹介いたします!

お楽しみに!

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